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要約
- 複数のwidgetの表示を切り替える場合、IndexedStackを使うとシンプルに実装できる
- 表示するwidgetをchildrenに渡し、indexで表示するwidgetを指定する
- 表示するwidgetを切り替える場合は、setState等でindexの値を変えるだけでいい
内容
ユーザーがwidgetの表示を切り替えられるようにする場合、IndexedStackが使えるかもしれません。
IndexedStackは、例えるならテレビのチャンネルを切り替えるようなイメージで動きます。
表示されるwidgetはひとつだけですが、全てのwidgetのStateを保持し続けます。
使い方は簡単です。
まず、表示する全てのwidgetをIndexedStackでラップします。

あとは、現在表示したいwidgetをindexで指定するだけです。
setState等でindexの値を変えるだけで、表示するwidgetを切り替えることができます。

まとめ
Widget of the Weekの#46 IndexedStackの日本語翻訳版でした。
IndexedStackはお手軽にwidgetの切り替えが実現できるwidgetです。
コードもシンプルに保つことができます。
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