動画
要約
- Flutterはアニメーションが組み込まれたアイコンも提供している
- 使い方は簡単でforward関数(再生)かreverse関数(逆再生)を呼び出すだけ
内容
Flutterはアニメーション付きのアイコンも提供しています。

AnimatedIcon 一覧 (動きまでわかるページがまだないです。。追って作ります。)
使い方は、まずAnimatedIcon widgetに表示したいアニメーション付きアイコンを指定します。

次にprogressプロパティにAnimationオブジェクトを指定します。

あとは、Animationオブジェクトのforward()を呼び出すだけでアニメーションを実行することができます。
また、forward()のかわりに、reverse()を呼び出すことで逆再生もできます。


まとめ
Widget of the Weekの#37 AnimatedIconの日本語翻訳版でした。
ビデオの再生/一時停止など、同じボタンの意味が変わることは少なくありません。
アニメーションアイコンを使えば、意味の変化をわかりやすくユーザーに伝えることができます。
AnimatedIconを使うことで最低限のコーディングでスマートなアニメーション付きのアイコンを作ることができます。
■ 次の記事はこちら
#38 – AspectRatio
■Widget of the Week まとめ
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