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要約
- ConstrainedBoxを使うと、widgetに対して、幅と高さに対して、最大値、最小値を指定することができる。
- 例えば、Text widgetの場合、ConstrainedBoxで指定した幅を超える場合は自動で次の行に折り返す。
内容
Widgetのサイズ調整の方法はいろいろありますが、ConstrainedBoxもその一つです。
ConstrainedBoxは子widgetの高さや幅に対して、最大値、最小値を制限できます。
使い方は簡単です。
widgetをConstrainedBoxでラップし、maxHeight、maxWidth、minHeight、minWidthを指定したBoxConstrainsをconstrainsに渡すだけです。

minHeightを指定して、高さがそれより小さいwidgetを引き伸ばすことも可能です。

まとめ
Widget of the Weekの#48 ConstrainedBoxの日本語翻訳版でした。
ConstrainedBoxを使うことで、widgetの大きさを制御することができるようになります。
画面のレイアウトを考える際、「どんなwidgetもこれ以上、これ以下の大きさにはならない」ということがわかるととても便利です。
状況に応じてうまく使いこなせると良さそうです。
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